2月 12日, 2016年 格子を組んでいます。 【船越の家】 耐力壁の格子を組んでいます。 45×90の杉を150の間隔で組んで格子にすることで、通常は合板や筋交いで作る耐力壁にすることが出来ます。 格子の間を光が通るので、部屋が暗くなりません。 刻みの精度が大切で、良く乾燥した木を使い、全ての咬み込みの部分を金鎚で締めてから、組み立てます。 ただこの量の木を全て締めるのはキツそうです(^^;。 tagPlaceholderカテゴリ: 船越の家, 2016年, 古民家再生